花粉の季節や人混み、すっぴん隠しなど、「今でもマスクは手放せない!」という人は意外と多いですよね。
ただ、長時間つけるほど気になるのが肌荒れ・ムレ・かゆみ・赤みといった肌ストレス。
「マスクは使いたいけど、肌への負担はできるだけ減らしたい!」
そんな人が次に検討するのが、シルクマスクではないでしょうか。
シルク素材は“肌にやさしい” “摩擦が少ない”とよく言われていますよね。
実際に私も敏感肌・乾燥肌で、一般的な不織布マスクを使うとすぐに赤くなるタイプ。コロナ禍をきっかけにシルクマスクに切り替えました。
ただ、5年以上シルクマスクを使ってみて、「確かに快適だけど、これは事前に知っておきたかった…」と感じたデメリットも正直に言うとあります。
この記事では、シルクマスクを実際に使い続けて感じたリアルなデメリットを中心に紹介します。
「良さそうだから」で買って後悔しないためにも、購入前に一度チェックしておくのがおすすめです。
シルクマスクの魅力についてはこちらの記事で紹介しているので是非チェックしてみてください。

一般的なマスクより販売価格が高い

シルクマスクは1枚1,000円〜2,000円台が相場。100円ショップでも買える不織布マスクに比べると、正直「高い」と感じるのが普通です。シルクマスクを何十枚もストックするのも現実的ではありません。
ですが、私はこう考えるようになりました。
「不織布で肌荒れして皮膚科へ行く代金と、治るまでのストレスを考えれば、2,000円で肌の平穏が買えるのは安い」と。
シルクマスクは使い捨てではないので、数ヶ月使えば1日あたりのコストは数十円。実はかなり賢い投資なんです。
手洗いする手間がかかる

シルクは繊細なタンパク質。長く愛用するには、中性洗剤での手洗いが必須です。
毎回手洗いが必要なので、「帰宅してすぐ洗う」が習慣化するまでは、確かにデメリットに感じるかもしれません。
とはいえ、お気に入りのシルクマスク1枚を丁寧に扱える時間があるって、大人の余裕を感じますよね。自分のことを大切にしているセルフケアだと感じられる時間にもなります。
【裏技】洗濯機OKなシルクも登場
どうしても面倒な方は、最近増えている「ウォッシャブルシルク」素材を選べば、ネットに入れて洗濯機で洗えるのでハードルがぐっと下がりますよ。
飛沫ブロック効果は「不織布」に軍配

高級感があって見た目も美しいシルクマスクですが、不織布マスクほどの飛沫抑制効果は期待できないとされています。「ウイルス対策」を最優先にするなら、シルク1枚では心許ないのも事実。
不織布マスクは、フィルター部分に飛沫を高確率でブロックする機能を備えていますが、シルクマスクはフィルターが無く、通気性がよいため異物のブロック効果が劣るのです。また、シルクマスクはウイルス飛沫を防ぐ効果は期待できません。 引用
「ウイルス対策」を最優先にするシーンでは、シルク1枚だと少し不安ですよね。 そこで、私はシーンに合わせた使い分けをしています。
- インナーマスクとして: 不織布の内側にシルクを忍ばせる(肌への優しさ最強)
- 重ね付け: 外側は不織布、内側はシルク。
- ポケット付きを選ぶ: 不織布フィルターを挿入できるタイプを選ぶ。
シルクマスクを使いながらも、いざという時のために個包装の不織布マスクを用意しておくのもオススメです。
それでもオススメしたいシルクマスク
デメリットを知った上でも、私がシルクを使い続ける理由はシンプル。
「一度この肌触りを知ると、もう不織布のザラザラには戻れないから」です。
シルクマスクが向いているのはこんな人:
- 摩擦による「赤み」や「ピリつき」を防ぎたい
- 移動中や仕事中も肌ストレスを減らしたい
- 忙しい毎日の中で、身につけるものにこだわりたい

