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ついに、マスク着用は個人の判断が基本となりましたね。
脱マスクも増える中、「まだまだマスク生活を続けたい」という人も少なくないはず。
マスクは使いたいけど、肌荒れは増やしたくない
完全な脱マスクはせず、これからもマスクは使いたい気持ちはあっても、肌への負担は増やしたくないですよね。
マスクの中は、乾燥とムレが連続して起こり、肌との摩擦でもダメージを受けてしまいがち。
そこで、”肌荒れを予防するマスク”と聞いて初めに思いつくのはシルクマスクではないでしょうか。
シルク素材って肌にやさしいイメージがありますよね。
実際に私自身も、「敏感肌」「乾燥肌」「すぐ赤くなる」という超デリケート肌ですが、シルクマスクを使い始めてからマスクが原因の肌ストレスが大きく軽減されました。
メリットも多いシルクマスクですが、この記事では、実際にシルクマスクを3年以上使ってみて感じた、デメリットについて紹介します。
デメリットを知らずにシルクマスクを購入して、マスクをムダにするのは避けたいですよね。
この記事を読んでデメリットを知っても、シルクマスクを使いたい!と思える人なら、メリットである快適さと肌を守る安心感も得られるはず。
シルクマスクの魅力についてはこちらの記事で紹介しているので是非チェックしてみてください。
- シルクマスクのデメリットが知りたい
- 肌荒れしないマスクを探している
- シルクマスクを買おうか悩んでいる
一般的なマスクより販売価格が高い
シルクマスクは1枚1000円以上も当たり前。
一般的な不織布マスクのように、1枚100円以下で購入することはできません。
使い捨てることも難しく、だからと言って何十枚もシルクマスクをストックするのは現実的ではありません。
高価な分、シルクマスクを使うことで肌への負担は軽減されますが、コスパを考えるとデメリットに感じる部分があります。
また、シルク素材の中でも、100%シルクや高品質なシルクはどうしても値段は高くなります。
同じシルク素材でも、肌荒れ予防として使うなら質の良いものを選びたいですよね。
肌に良い素材を選びながらも、自分の予算に合ったシルクマスクを見つけ出す必要があります。
高単価なシルクマスクをより長く使うためにするべきことは2つ。
- 使ったあとは丁寧にお手入れする
- 洗い替え用に複数枚用意して並行して使う
正直に言いますが、「安いマスクで肌荒れを予防したい」と思っている人にはシルクマスクは不向きです。
手洗いする手間がかかる
シルクはデリケート素材なので、手洗いが基本です。
オシャレ着洗いのようなドライクリーニングも推奨されていないので、シルクマスクは使ったら手洗いする必要があります。
使い捨てなんてもってのほか、毎回手洗いする手間がかかるのをシルクマスクのデメリットに感じるかもしれません。
どうしても手洗いしたくない場合は、洗濯ネットに入れてオシャレ着洗い(ドライクリーニング)をしましょう。
普段オシャレ着洗いをしない人なら、シルクマスクを洗うために、オシャレ着用洗剤を用意する必要があります。
ただ、シルク素材は速乾性があるのも特徴。
その日に使ったマスクでも、夜寝る前に洗って干せば、翌朝には乾いてしまうので「まだ乾いてないから使えない!」ということにはならず、ストレスフリーで使えます。
せっかく高いお金を払って購入したシルクマスクが、あっという間にダメになってしまうのはもったいないですよね。
だからこそ、どうしても手洗いしたくない人や、買っても毎回洗濯機で洗おうと思っている人にはシルクマスクは不向きになります。
不織布マスクに比べて飛沫感染抑止効果が見込みにくい
高級感があって見た目も美しいシルクマスクですが、不織布マスクのような飛沫やウイルスを防ぐ効果は残念ながらありません。
シルクマスク1枚で病院や人が多い場所に行くのは不安、というのもシルクマスクを使う人ならあるあるですよね。
シルクマスクを使いながら、不織布マスクを一緒に使える方法があります。
- シルク素材のインナーマスクを使う
- 不織布マスクの上にシルクマスクを重ねて使う
- 不織布マスクが入るポケットの付いたシルクマスクを使う
シルクマスクを使いながらも、いざという時のために不織布マスクを用意しておくのもオススメです。
どんな場面でもマスク一枚で過ごしたい!という人には、シルクマスクでは不安がるので、不向きになります。
本気でオススメするシルクマスク
3年以上いろいろなシルクマスクを使ってきた中で、金額的にも使いやすく、見た目も上品で気に入っているシルクマスクを2つ紹介します。
個人的にはアゴありタイプが顔にフィットしてくれるので気に入っています。
肌馴染みの良いカラー展開なので、TPOに合わせたマスクを選べます。
COCOSILK シルクマスク(ノーズワイヤー)シルク100%
こちらもアゴありタイプ。
このマスクはシルクの生地がしっかりしているので、日常づかいにぴったり。
ノーズワイヤーも入っているので、マスクがずれ落ちたりせず、眼鏡をしていても使いやすいですよ。
シルクマスクを使うべきはこんな人
デメリットを紹介した上で、シルクマスクを使うべき人はこんな人。
- 多少金額が高くても肌にいいものを使いたい
- 肌のためなら手間も惜しまない
- 不織布マスクも併用して使える
見た目がキレイな分、価格も高く手入れも大変。それでもシルクマスクを使いたいと思えた人は、きっとシルクマスクを気に入るはず。
3年以上使ってデメリットをよく分かっている私も、これからもずっとシルクマスクを使うつもりでいます。
ぜひシルクマスク仲間になりましょう♡
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