【失敗?】まつ毛パーマをしたのにカールが上がらなかった原因│対策のポイント

まつ毛パーマ

 

 

まつ毛パーマをしたけど、カールが綺麗に仕上がらなかった!

 

そんな経験ありませんか?

 

アイサロンの担当者と相性が合わなかったのか、パーマ剤が目に合わなかったのか…など、いろいろな原因を考えてしまいますよね。

 

この記事では、まつ毛パーマがキレイに仕上がらなかった時に考えられる原因を3つ紹介します!

当てはまる原因がないかぜひチェックしてみてください。

 

①施術日のまつ毛の状態が悪い・清潔でない

 

まつ毛パーマ当日のまつ毛の状態の良し悪しは、パーマの仕上がりに大きく影響します。

アイメイクがまつ毛に残っているなど汚れていたり、メイクを落としたばかりでオイリーな状態だったりするとうまくパーマが仕上がりません。

 

 

習慣になっている人がついついやってしまいがちなのが、まつ毛美容液

まつ毛のキューティクルを保護するまつ毛美容液の効果が、パーマ剤の浸透を妨げてしまうデメリットになる可能性があります。

まつ毛パーマ当日は、まつ毛美容液も使用せずに目元はスッピンの状態が好ましいです。

 

 

②自まつ毛がパーマに適していない

まつ毛パーマをする前に、まずは自まつ毛の状態を確認しましょう。

  1. まつ毛が抜けている部分がある
  2. まつ毛が切れている
  3. ビューラーが原因でまつ毛が折れている
  4. まつ毛の長さが短い(十分でない)

このような場合は、まつ毛パーマの仕上がりがキレイに見えない可能性があります。

まつ毛が抜けている部分がある

まつ毛の生え方にバラつきがないかチェックしましょう。

生え変わりのタイミングの場合もありますが、まつ毛が抜け落ちてしまっていると、まつ毛がない部分に空間ができてしまいます。

そのため、まつ毛パーマをしても不自然にすき間が開いているように見えてしまう原因になります。

 

まつ毛が切れている

まつ毛パーマをする以前は、ビューラーを使うこともありますよね。

ビューラーを使う回数が多かったり、クレンジングやマッサージをするときにゴシゴシと目元を擦ったりすると、まつ毛が切れやすくなります。

普段まつ毛のケアをしない人なら、まつ毛が傷んでいて切れやすくなってしまっているかもしれません。

 

まつ毛が切れてしまっていると、長さにバラつきが出てしまうため、仕上がりが綺麗に見えにくくなってしまいます。

 

まつ毛が折れている

ビューラーを使う時の力が強いと、切れる以外にもまつ毛が折れやすくなります

まつ毛が折れていると、カールさせようとしても毛先が同じ方向に向きにくくなります。

せっかくまつ毛パーマをしても、毛先の向きが揃っていないと、四方八方にまつ毛が散らばっているように見えてしまいカールの見た目が悪くなってしまいます。

 

まつ毛が短い

まつ毛パーマはマツエクのように毛を足すのではなく、自まつ毛に施術をします。

自まつ毛にパーマ液を塗るので、自まつ毛自体が短いとパーマ液を塗れる範囲が少なくなるため、必然的に十分なカールに仕上がりません。

 

③まぶたに厚みがある

担当してくれたアイリストさんいわく、まつ毛パーマの薬剤をまつ毛に塗るとき、まぶたに厚みがある場合は、パーマ液が皮膚に触れないために根元の部分に余裕をもって液剤を塗るそうです。

そのためまつ毛が短いと、どうしてもパーマ液を塗れる範囲が短くなってしまうことが多いのだとか。

 

一重さんやまぶたが厚く重めな人にはラッシュリフトなどの”まつ毛の根元から立ち上げる方法”よりも、まつ毛パーマなど”しっかりカールをつくる方法”の方が似合いやすいと言われています。

詳しくはこちらの記事でも紹介しています!

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一重さんやまぶたが厚いタイプの人は、まつ毛パーマのカールを綺麗に仕上げるためには、自まつ毛の育成がとっても大切です。

まつ毛に十分な長さがあることで、まぶたの厚みがあったとしても正面から見えるまつ毛が伸びて見えるので、より美しいカールが期待できます♡

 

まつ毛パーマをキレイに仕上げるためには

まつ毛のためにお金を払うということは、それだけまつ毛の印象が大切だということを知っている証拠。同じ金額を払うなら、キレイな仕上がりにしたいですよね。

 

そのためにもまずは、まつ毛美容液でのケアが必要不可欠。

 

まつ毛美容液は、まつ毛パーマをする前の自まつ毛にも必要で、まつ毛パーマをした後にも乾燥を防いだりダメージを防いだりするためにも必要になります。

まつ毛パーマが思うように仕上がらない時は、ケアを見直すのも一つの方法です。

 

まつ毛の生え変わりの周期は短くて約30日、長くて約120日

まつ毛パーマは自まつ毛へのダメージも考慮して1カ月半~2カ月に1度がちょうどよいと言われています。

なので、まつ毛パーマをしたまつ毛を丁寧にケアすれば、まつ毛の生え変わりとケアの効果で次のまつ毛パーマのときの仕上がりが変化する可能性が高いです!

 

せっかくのまつ毛パーマを満足いく仕上がりにするためにも、まずは自まつ毛のケアの追加・見直しをすることでその効果が期待できます♡

 

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