まつ毛パーマのメリットとデメリット│ビューラーなしで朝のメイク時間を短縮!

まつ毛パーマ

派手過ぎず、シンプルでキレイな目元をつくりたい

ビューラーを使っても、なかなかまつ毛が上がらないのが悩み

まつ毛がキレイに仕上がると、それだけで今日一日が上手くいくような気がしませんか?

そんな風に、カールひとつで気分が変わるほど、まつ毛はメイクをする上でも重要なポイントになりますよね。

 

ビューラーで毎日上げるのが面倒くさい、そもそも上手く上がらない!そんな悩みをお持ちの方もきっと少なくないはず。

女性ならビューラーでまぶたを挟んでしまい、朝から痛い思いをした経験が1度はあるのではないでしょうか。

 

そんな女性にとって、24時間キレイなカールがキープできるまつ毛パーマは、年代を問わず人気ですよね。

 

初めてだと、目にパーマをするということに不安を感じる人も多いと思います。

まつ毛パーマをしてみたいけど目に負担がありそうで心配。

どんなまつ毛ならまつ毛パーマをするべき?

そんな疑問を持つ方のために、この記事ではまつ毛パーマのメリットとデメリットについて紹介します。

まつ毛パーマのメリット

まずは、まつ毛パーマのメリットを3つ紹介します。

 

メリット①ビューラー要らず!時短メイクができる

まつ毛パーマをすることで、ビューラーをしなくてもまつ毛がキレイに上がりカールがキープできるようになります。

毎朝鏡を見ながらビューラーをつかって、時には失敗してまつ毛が折れてしまった経験はありませんか?

ビューラーをし忘れて、1日中下がったまつ毛が気になってしまうこともありますよね。

また、その日によって仕上がりに差があるのがビューラーでつくるカールの特徴。

まつ毛パーマをすることでそんなストレスを軽減させることができます。

 

ビューラーをするときはどうしても集中してしまいますよね。

キレイな理想通りのカールを作りたいと思えば思うほど、丁寧に少しずつカールさせるので時間がかかってしまいます。

まつ毛パーマをすれば、ビューラーをする工程が減り、メイクにかかる時間も短縮できます。

 

メリット②目がぱっちりして見える

まつ毛パーマをすると、まつ毛が根元からキレイに上がるので、ぱっちりした目元を演出できます。

私は一重なので、何もしていないと目元がやぼったく見えてしまうのですが、まつ毛パーマのおかげで目が大きく開いているように見せることができました。

アイプチやつけまつげなど、一重の人がよく行う目元をぱっちり見せる方法だと思いますが、まつ毛パーマもその一つとして試してみる価値アリです!

 

メリット③マスクでも湿気でカールが落ちない

マスクをしていると、マスク内の湿気が上がってきてカールが落ちる…そう感じたことはありませんか?

髪の毛と同じように、湿気が多い状態だとまつ毛カールも維持することが難しくなってしまいます。

まつ毛パーマをすることで、湿気や湿度が高くても24時間キレイなカールを維持することが叶います。

梅雨時期になると、マスク内だけでなく湿度も高くなってしまうのでまつ毛パーマをしておけばカールが落ちる心配がありません。

 

まつ毛パーマのデメリット

まつ毛パーマのデメリットを2つ紹介します。デメリットをカバーする方法もあるので一緒にチェックしてくださいね!

 

デメリット①パーマ剤が刺激になる

まつ毛パーマは、髪の毛のパーマのようにパーマ剤を使用してキレイなカールを作り上げます。なので、どうしてもノーダメージとは言えません。

まつ毛の毛質によってダメージの大きさも変わりますが、少なからずまつ毛パーマによって自まつ毛が刺激を受けてしまいます。

時にはまつ毛だけでなく皮膚が刺激を受けてしまうこともないとは言えません。

 

デメリット②1カ月半に1回の頻度制限がある

まつ毛パーマはだいたい1カ月半に1回が付け替えの頻度と言われています。

まつ毛の毛周期はだいたい3週間~4カ月。まつ毛への負担を考えると、1カ月に何度もアイサロンに通ってまつ毛パーマをすることは推奨されていません。

なので、サロン選びに失敗して、理想のまつ毛にならなかった場合、すぐにやり直すことができないのがまつ毛パーマのデメリット。

 

やり直したくても、マツエクのように付けたエクステを外すのではなく、自まつ毛が生えかわるのを待たなくてはなりません。

なので、まつ毛パーマをする時はサロン選びがとても大切です。

まつ毛パーマをするアイサロン選びのポイント
・口コミはポジティブな内容?
失敗された口コミが多くあるサロンは避けるのが無難です
・担当者の経験はどのくらい?
経験が長い人なら疑問や不安も解決してくれます

 

まつ毛パーマのデメリットを減らすには

まつ毛パーマのデメリットを知って不安になった方ももしかしたらいるかもしれませんが、まつ毛パーマのデメリットは、自まつ毛のケアをすればカバーすることができます。

 

自まつ毛に直接施術をするので、どうしても自まつ毛の状態によって仕上がりが左右されてしまいます。

まつ毛パーマをする前もした後も、とにかくまつ毛を労わり丁寧にケアすることがとても大切です。目元は繊細なパーツなので、まつ毛と一緒に目元のケアを行うとより健康的な表情をつくれます。

 

まとめ

まつ毛パーマのメリットとデメリットについて紹介しました。

デメリットを考慮しても、この3つに当てはまる人はまつ毛パーマがオススメ。

  1. 毎日ビューラーでまつ毛を上げている人
  2. ビューラーが上手く使えない人
  3. ビューラーを持ち歩くほどまつ毛のカールが気になる人

 

これから梅雨に突入すると、今よりもまつ毛のカールをキープできる時間が少なくなってしまいます。

そうなる前に、まつ毛パーマで24時間キレイなカールをつくりましょう!

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