お腹を冷やさずファッションを楽しみたい女性にオススメ!お腹あたためグッズ3選

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急な温度変化に身体がついていけず、不調を感じていませんか?

 

寒暖差のせいかお腹が冷えてしまうのが悩み

やさしくあたためたいけど、何かいい方法はないかな?

 

女性にとって冷えは大敵で、体温が1℃下がると免疫力は約30%下がり、代謝が約10%下がると言われています。

特にお腹は体の中心なので、お腹が冷えるだけで体にも心にも影響が出やすくなります。

最近は、急に寒くなったり暑さが戻ったりと、気温の変化も大きいですよね。そんな状況でもお腹を冷やさないために、対策しなければなりません。

 

この記事では、この冬お腹を冷やさないために上手温められるアイテムを3つ紹介します。

この記事はこんな方にオススメ
・お腹が冷えやすい方
・体が冷えると不調を感じやすい方
・体のめぐりを良くしたい方

 

お腹を冷やすデメリットは?

冷えは万病のもとと言われるほど、体だけでなく美容や心、健康にも影響があります。

  • 血液の流れが滞る
  • 代謝が落ちる
  • 自律神経が乱れる

 

お腹にはたくさんの臓器が集まっているので、体の調子を左右する重要な部分です。

 

お腹が冷えるとことで胃や腸の機能が低下すると、免疫力が下がり、血液の流れが悪くなってしまいます。

さらに体のめぐりが悪くなると、顔色が悪く見えたり、むくみや肌荒れを引き起こしたりします。

 

お腹が冷える原因はなに?

気温の寒さ以外にも、食べ物や飲み物によって内臓が冷えてしまいます。

  • 冷たい飲み物や食べ物を飲む・食べる
  • クーラーなどの冷気に当たる
  • 薄着で過ごしている

 

体は寒くないのにお腹が冷えていると感じることありませんか?

それは、胃腸などの働きが弱っている証拠

消化不良や下痢・便秘などの胃腸障害を起こしやすくなってしまいます。

 

内臓が冷えてしまうと、体に栄養が行きわたらなくなり、疲れやだるさを引き起こします。

 

①めぐりズム 蒸気の温熱シート

アイマスクが定番のめぐリズムシリーズの中でも、蒸気の温熱シートがオススメ。

首や肩、お腹や腰などに直接貼るタイプの温熱シートです。

 

一般的な貼るカイロは平均温度が53~54℃、最高温度は63~65℃なのに比べ、蒸気の温熱シートは約40℃の快適温度が5~8時間続きます。

 

お腹の皮膚はデリケートな部分でもあるので、長時間カイロを肌に当てるのは低温やけどが心配になりますよね。

カイロよりも温度が低めなので、熱すぎない程度にあたたかさを感じることできます。

 

オススメ記事:蒸気の温熱シート正直レビュー

【レビュー】蒸気の温熱シートがすごい!貼る時のポイントとメリット・デメリットを紹介!
寒い日の冷え対策として定番のカイロ、冷えやすい女性にとっても欠かせませんが、「もう少しやさしく温めてくれる温度だったらいいのに」と思うことありませんか?体は温めくれるけど低温やけどが心配…そんな方にオススメなのが上記の温熱シート。やさしく体を温めてくれるメリットや、使いやすさについて紹介します!

 

肌に直接貼ることに抵抗がある方は下着の内側に貼るタイプがオススメ。

こちらは生理用ナプキンを取り扱っているロリエと共同開発商品で、下腹などデリケートゾーン付近にも安心して当てることができます。

 

低温やけどを起こさないために
①熱すぎると感じた場合は、すぐに使用を中止する
②就寝時には使わない
など、使用上の注意を必ず確認し、使用しましょう

 

②裏起毛 フェイクスキンタイツ

近年流行している裏起毛タイプのフェイクスキンタイツがオススメ。

 

お腹まで起毛でふわふわなのに、まるでストッキングやデニールの薄いタイツのような透け感を演出することができます。

寒い冬はどうしてもオシャレより冷えないようにと意識したいところですが、あたたかさをキープしながらオシャレが楽しめるアイテムは女性にとってもうれしいですよね!

 

1200デニールなのにまるで20~40デニールのような見た目。

デニールが薄ければ薄いほど、足が細見えしますよね。

その分保温効果はなくなりますが、フェイクスキンタイツなら細見えもあたたかさも両方取りできます!

また、黒だけでなくグレーやブラウンなども販売されているので、服装に合わせてフェイクスキンタイツを選べます。

 

③やっぱり定番!腹巻き

オススメのお腹の冷えを解消するアイテム3つ目は腹巻き、やっぱり定番ですよね。

 

腹巻きは、便秘や下痢など、お腹の冷えが原因で起こる不調を改善する効果があります。

 

腹巻きをするとお腹周りがかさばってしまい、着ぶくれしないか心配で。

そんな悩みから腹巻きを試せていない人もいるのではないでしょうか?

 

そんな方にオススメの腹巻き選びのポイントを紹介します

  • シルクが混ざった素材を選ぶ
  • 伸縮性があるタイプを選ぶ
  • 厚みのない薄いタイプを選ぶ

もこもこの腹巻きタイプも以前は定番でしたが、今は透けて見えるほど薄いタイプの腹巻きでも、十分あたたかさを感じられるので着ぶくれの心配がありません。

 

シルク素材には保温保湿の効果だけでなく放湿効果もあるので、季節を問わず使用できます。気温の変化が大きい季節の変わり目にもオススメです。

 

まとめ

体温が1℃上がると、代謝が約12%、免疫力が約30%アップします。

たった1℃の体温の違いでも、心や体の調子が変わるデリケートな女性の生活の中で、体を温めることはとても大切。

 

代謝が上がると太りにくく痩せやすい体がつくれ、心も体も健康でいられます。

 

特にお腹は臓器が集中しているところなので、冷やさず温めることが健康づくりのポイント。

突然寒くなったりと温度調節が難しい時期だからこそ、お腹を温めるアイテムを用意しておくと役立ちます。

 

この記事が少しでも役に立ったらうれしいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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