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2021年の夏を、マスクといかにうまく付き合って乗り越えるか。
梅雨明け、夏を目前に控えた私たちの大きな課題です。
暑さによる汗、蒸れ、メイク崩れ、肌荒れ…悩みを上げたらキリがありません。
肌に優しい素材というと、シルクやコットンに麻などがあります。
今年の夏、マスク生活は「シルクマスク」がオススメ。
シルクの成分は人肌に限りなく近い成分であり、「第2の肌」とも呼ばれています。
シルクマスクも様々な形の商品が販売されています。
肌と相性の良いマスクを使用することで、肌荒れやストレスを軽減する効果も。
不織布マスクと併用できるシルクマスク
不織布マスクが欠かせない方のためには、シルクと不織布を併用できるマスクもオススメ。
普段は不織布、プライベートはシルクなど、使い分けるのもオススメです。
たとえば、シルクの間に不織布マスクを入れることができる商品。
この商品についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
他にも、不織布マスクに重ねて使用できるアイテムもあります。
「インナーマスク」というキーワードで検索すると見つかりやすいです。
シルクの魅力
シルクの魅力は何と言っても、肌に優しいこと。
人肌と同じ成分でできていて、肌触りが良いのも魅力。古くから高級素材として扱われていたシルクは、クレオパトラや卑弥呼にも愛用されていたと言われています。
肌荒れを防ぐ
夏場のマスクにシルクマスクをオススメ理由は、肌荒れを防ぐことが期待できるから。
マスクで肌荒れを起こすのは、「摩擦」「蒸れ」「乾燥」が大きな原因。
シルクマスクで肌荒れがおきないわけではないですが、
他のマスクに比べて肌への影響を少なくすることは可能です。
肌荒れ防止につながるメリットは大きく3つ。
*乾きやすいため、汗をかいても蒸れにくい
*天然保湿成分が含まれているので、保湿力が高い
UVカット機能
あまり知られていないかもしれませんが、
シルクには、天然のUVカット機能があります。
シルクのセリシンという成分に、紫外線を吸収する働きがあるんです。
マスクのしたはスッピンという方も多いですよね。
マスクと肌の境目を分からないようにするためにも、紫外線をカットしてくれるのはうれしいポイントです。
高級感
上品で光沢のあるシルク素材は、つけているだけで高級感が漂います。
シルクには等級があります。
2A、3A、4A、5A、6Aとあり、
「6A」が最も高品質なグレードです。
色や光沢、手触りや、糸の太さなど、様々な項目によって等級は分けられます。
5A、6Aは、全体の10%ほどしか認定されません。
ぜひ、購入する際の参考にしてください。
シルクのお手入れ
シルクは天然繊維なので、手洗いが基本です。
化学繊維にくらべて繊細な素材なので、面倒でも、手洗いをすることをオススメします。
しみ込んだ汗などを放置しておくと、シミや色落ちの原因になってしまいます。
虫食いやカビの被害にも遭いやすいので、定期的なお手入れは忘れずに。
手洗いときくと手間がかかるイメージがありますよね。
しかし、シルクはとても乾きやすい素材なので、水気のあるまま干しても問題ありません。
シワにもなりにくいので、ご自宅でも簡単にお手入れすることができます。
※商品によって洗い方が異なる場合があります。それぞれの洗濯表示に従って、洗濯してください。
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