【レビュー】蒸気の温熱シートがすごい!貼る時のポイントとメリット・デメリットを紹介!

商品レビュー

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寒くなると、手放せなくなる女性も多いカイロ。

貼るカイロ、もう少しほどよい温度だったらいいのに…

アウターにひびかなくて、”貼ってます感”がない方がうれしい!

カイロはお腹や背中を温める定番のアイテムですが、「低温やけどが心配」「赤くなったり痒くなったりする」「アウターにひびく」など、正直なところデメリットもありますよね。

 

そんな人にオススメなのが蒸気の温熱シート。

 

貼るカイロではなく蒸気の温熱シートがオススメな理由や、デメリットやメリットを正直にお伝えします!

この記事はこんな方にオススメ
・お腹が冷えやすい
・寒くなるとカイロが手放せない
・温活を意識したい

 

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蒸気の温熱シートを購入した理由

身体が冷えると不調を感じやすくなり、常にポーチには貼るカイロを入れていないと不安なタイプの私が蒸気の温熱シートを買おうと決めた理由は二つ。

  • 低温やけどしにくい
  • 肌に触れる面がロリエと共同開発

この二つのポイントが個人的に購入する決め手になりました。

一般的な貼るカイロだと、肌が弱いこともあり、熱すぎて肌が赤くなったり痒くなったりするのが悩みだったのですが、その悩みを両方一気に解決してくれる!と思い即購入しました!

 

蒸気の温熱シートの特徴

蒸気の温熱シートは、下着の内側面に貼るタイプ肌に直接貼るタイプがあります。

 

蒸気の温熱シートとカイロの違いは、保温・防寒目的ではなく、医療機器であること。

  1. 血行を良くする
  2. 筋肉のコリをほぐす
  3. 筋肉の疲れを取る
  4. 胃腸の働きを活発にする
  5. 神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
  6. 疲労回復

などの効果が期待できます。

 

ただ温めるだけでなく、体への嬉しい温熱効果があるのが蒸気の温熱シートの特徴です!

 

 

蒸気の温熱シートのメリット・デメリット

実際に蒸気の温熱シートを使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介します

デメリット①また上が深いショーツが必要

下着に直接貼るタイプなので、ショーツの形も重要です。

また上が浅いショーツだとお腹の部分にきちんとシートが当たらないので、蒸気の温熱シートを使う時はまた上が深いショーツが必要です。

 

デメリット②レースなどの繊細なショーツは避ける

シートの粘着部分を直接ショーツに貼ることになるので、お気に入りのショーツやレースなどデリケートな素材は避けた方が無難です。

シートを貼ることでベタベタしたりほつれたりすることはほとんどありませんが、万が一にも傷んでしまわないように気をつけましょう。

 

デメリット③ガードルやレギンスを履く時は注意

やさしい温度設定ではありますが、ショーツの上から圧がかかるとどうしても熱さを感じやすくなります。

ガードルやレギンスなど補正力のあるものを履く時は、いつもより低温やけどに注意が必要です。

 

メリット①カイロに比べて低温やけどのリスクが低い

カイロの平均温度は約54度ですが、蒸気の温熱シートの平均温度は40度。

普段貼るカイロを使っている人にとっては、最初は物足りなさを感じる温度かもしれません。

 

じんわり体が温かくなるので、「熱すぎるから今すぐ外したい!」と焦ることなく一日貼り続けることができます。ちなみに、あたたかさは5~8時間持続する設定です。

 

メリット②ロリエと共同開発だから、肌に触れる面も安心して使える

蒸気で温熱シートの肌に触れる面は、生理用ナプキンを取り扱っているロリエと共同開発のシート素材を使用しています。

デリケートな部分なので、肌に直接触れるとなると、なるべく肌に優しい素材を選びたいですよね。

敏感になっている生理の時にも使える素材だと思うと、より安心して使えますね

 

メリット③アウターにひびきにくい

貼るカイロと違い薄型なので、アウターにひびきにくいのもメリット。

お腹が四角く浮き上がったりする心配がないので、体にぴったりフィットするタイトなデザインでも安心して使えます!

 

蒸気の温熱シートのSNSでの口コミ

 

蒸気で温熱シートの魅力まとめ

蒸気で温熱シートの魅力を改めて。

  • 熱すぎずじんわり温かい
  • 肌に触れる面がやさしく、アウターにひびきにくい
  • 医療機器なので温める以外にも効果あり!

 

女性にとって冷えは大敵ですが、”温めてる感”がありすぎるような着ぶくれはしたくないですよね。

薄いシートでお腹を温められるなら、使わない手はありません。

この冬はぜひ、蒸気で温熱シートを手に取ってみてくださいね!

 

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