【正直レビュー】3泊以上の韓国旅行にオススメSIMカード!China Unicom使ってみた

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3泊4日の韓国旅行に行ってきました!

コスメや美容、食べものなど魅力的なものがたくさんあり、日本から気軽に行きやすい海外旅行先としても人気な韓国!週末や連休を利用して旅行に行く人も多いのではないでしょうか。

 

海外旅行をするときの心配ごとの一つに、インターネットへの接続問題がありますよね。

インターネットに接続できないと、連絡が取れない、マップの確認ができない、お店の情報が分からないなど、不便な上に不安になりますよね!

 

よく利用される海外旅行でスマホをインターネットにつなぐ方法は主に3つ。

  1. 現地のWi-Fiにつなぐ
  2. 海外で使用できるレンタルWi-Fiを持ち歩く
  3. SIMカードを購入しスマホを海外対応にする

 

以前は私もレンタルWi-Fiを使用していましたが、今回はSIMカードを選んでみました!

海外用のSIMカードって本当に使えるの?

そんな疑問をお持ちの方もきっといるはず。この記事では3泊4日の韓国旅行で実際に使用してみたSIMカード(China Unicom)について紹介&正直レビューします!

 

韓国でのSIMカードはChina Unicom

今回(2023年5月)は、AmazonでChina UnicomのSIMカードを選びました!

 

China UnicomのSIMカードの基本情報はこちら。

金額(購入時) 1,650円
有効期限 8日間
データ通信量 20GB
通話 20分可能

(当時使用したスマホはiPhoneSEの第2世代です。)

 

3泊4日だったので8日分だと多いかなと思いますが、データ通信量が不足して使えないよりはマシ!存分に使っても安心できる容量だったと思います。

 

このSIMカードは時間ではなく日数なので、何時から使い始めてもその日から8日後までが期限になります。

 

何かあったときのために20分通話ができるのもうれしいポイントですよね!

万が一海外でトラブルが起きた時に直接通話ができるというのは安心要素です。

物理的なSimカードを選ぶメリット

eSIMではなく、物理的にSIMカードを入れ替えるメリットはあるの?

最近は、キャリアによっては日本で使っているまま海外でも使用できるプランがあったり、スマホでeSIMアプリを使えばSIMカードを入れ替えることなく使えたりしますよね。

実際にSIMカードを入れ替えて使ってみて感じたメリットは3つ。

  1. 低価格で十分な容量がつかえる
  2. 現地電話番号がつかえる
  3. 電話番号や回線が別なので普段の使用と切り離せる

普段使用しているスマホとして使えるeSIMも便利ですが、期間限定なので帰国したときに影響を受けないのも不安を減らせるポイントかなと思いました。

China Unicomの使い方

China UnicomのSIMカードは、SIMカードを挿入してネットワークを掴むと自動的にアクティベートされる(使用できる状態にする)仕組みです。

アクティベートが完了すると、サービス番号や有効期限などが記載されたメッセージ(SMS)が届きます。

 

SIMカードがネットワークに繋がらない!?

今回は韓国に到着する前、機内でSIMカードを差し替えました。

機内モードのままスマホの電源を切って、SIMカードを差し替えたら、もう一度起動します。

 

到着後ネットワークに接続しようとしたところ、圏外の表示が出たりしてなかなか繋がりませんでした。

何度か再起動しても変わらず。

使えないかもしれない!と思って焦りましたが、預けたスーツケースを受け取るころには自動的に使えるようになっていました。

 

最初は圏外の表示でも焦らず、SIMを差し替えてネットワークに接続できる状態になったら10~15分はそのまま放置することをオススメします。

それでも接続できない場合は、説明書の記載に沿って接続してみてください。

圏外になっている間は空港のWi-Fiが使えたので不便はありませんでした!

 

 

SIMカードを使う時の注意点

China UnicomのSIMカードを使う時の注意点が2つあります。

1.使用するスマートフォンがSIMフリーであること

China Unicomにかかわらず、SIMカードを入れ替える場合はスマートフォンがSIMフリー(SIMロックが解除されている状態)である必要があります。

SIMロックとは:特定の通信業者が提供する自社の通信サービスのみを利用できるようにするため、ロックをかけること。

 

SIMカードを差し替える時には、ご自分のスマホがSIMカードの差し替えに対応しているか今一度確認しましょう。

 

2.SIMピンが付属していないので代わりを用意する

SIMカードを差し替えるときに、必要になるのがSIMピンです。

China UnicomのSIMカードにはSIMピンが付属されていないので、自分で用意する必要があります。

 

今回は、SIMピンの代替品としてクリップを使いました。

他にも、SIMピンの代わりに安全ピンやシャープペンシルなども使用できるそうです。

 

次回も使いたいChina UnicomのSIMカード

韓国旅行には何度か行っていますが、今回初めてSIMカードを差し替えてネットワークに接続しました。

China UnicomのSIMカードを使用するのも初めてでしたが、どうにか無事使えて安心。

 


最初は接続できなくて焦りもありましたが、帰国まで特にネットワークトラブルもなく使えました。

 

帰りの飛行機でいつものSIMカードと差し替えて、日本到着時にはいつも通りネットワークに接続できたので影響もなさそうです。

 

もしまた韓国旅行に行くことがあれば、同じSIMカードを使いたいですし、友人が韓国旅行に行くなら絶対オススメします♡

 

この記事が少しでも参考になればうれしいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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