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ジェルネイルをもっと長持ちさせたい!
ジェルネイルの弱点を知っていますか?それは、
乾燥・衝撃・水分!この3つから爪を守ることがポイントです。
自爪の保護のためにネイルをする方も多いと思いますが、ジェルを守ることが自爪を守ることにもつながります。
理想の交換サイクルは3週間と言われているので、なるべくその間は綺麗な状態を保ちたいですよね。
この記事では、ジェルネイルを綺麗に保つために必要なことを5つご紹介します。
②割れやすい爪を改善したい
③爪の周りを綺麗にケアしたい
サロンでのジェルネイルはどの間隔が理想?
ネイルはただ長持ちすればいいという訳ではありません。
1カ月以上同じネイルをしていると、爪が傷つきやすくなったり割れやすくなったりします。
ひどい状態だとネイルと爪の間の水分が原因でカビが生えてしまうこともあります。
サロンでのジェルネイルの間隔は、3~4週間に1回が理想とされています
正しい間隔でネイルを付け替えるためにも、3週間は持たせるために意識しなければなりません。
①ネイルオイルで爪をケアする
やはり爪にとって乾燥は大敵。乾燥する時期に限らず保湿ケアは欠かせません。
保湿する方法は、ハンドクリームやネイルオイルがありますよね。
その中でも、キューティクルオイルを使用した方がより爪を保湿することができます。
オイルを塗る時のポイント
ささくれのある部分や、甘皮の部分に目が行きやすく、ついついその部分を重点的に塗りたくなりますよね。
オイルを塗る際に意識してほしい部分は、
爪母(そうぼ)という甘皮よりしたの爪が作られる部分です!
以前担当してくれたネイリストさんが教えてくれたのですが、
今生えている爪よりも、これから生えてくる爪をケアしましょう!
すでに見えている爪を頑張ってケアしても、あまり効果が見込めないそう。
爪をケアするためのネイルオイルは、ぜひ爪母を意識して塗ってみてください。
最近は手指消毒をする機会も多く、手が乾燥しがちですよね。
乾燥からジェルネイルを守るためにも、ネイルオイルなどの保湿は毎日行いましょう。
②爪に刺激や衝撃を与えない
ジェルネイルをすることで爪自体が刺激に強くなったように思えますが、
実はジェルネイルは刺激や衝撃に弱いもの。
小さな衝撃でも、ジェルネイルが欠ける・浮く・剥がれる原因になる場合が。
シールを剥がしたり、爪が長いとなにかと使える場面もありますが、
実はそれらが爪への刺激となっていることも。
ジェルネイルを長持ちさせるためにも、できるだけ爪への負担は減らすことを意識しましょう。
③ジェルネイルを無理やり剥がない
万が一ジェルネイルが欠けたり浮いてしまった場合、無理やり剥ぐのはNG。
セルフオフ専用のアセトンを使用してオフするか、ネイルサロンに行ってオフする必要があります。
(ただし、自分でオフするのは負担も大きいのであまりオススメできません)
無理やりジェルネイルを剥いでしまうと、自爪を傷つけてしまいます。
たいていの場合、自爪の一番上の層が一緒に剥がれてしまうため、
自爪が弱るのはもちろん、次にネイルをするさいに持ちが悪くなってしまう場合があります。
自然に剥がれたように見えても、自爪を傷つけている可能性が。
自爪に不要な衝撃を与えないためにも、ジェルネイルをオフする際は慎重に扱う必要があります。
④水仕事はゴム手袋を使用する
とにかく外刺激からネイルを守りましょう。
ジェルネイルは水にも弱いので、水に長く当てるのは避けたいところ。
手洗いはもちろん、家事でも水仕事は多いですよね。
手洗い後は最初に伝えた保湿ケア。
そして、水洗いの最中はゴム手袋でネイルを守りましょう。
ゴム手袋をして水仕事すると、ネイルの保護だけではなく手の保護にもなるので一石二鳥です!
⑤タンパク質を摂取する
爪は主にケラチンというタンパク質からできています。
タンパク質が不足してしまうと爪自体がが脆くなってしまいます。
自爪を丈夫にすることも、ジェルネイルを長持ちさせるポイントです。
タンパク質は、食事だと鶏ささみや卵、大豆製品、チーズなどの乳製品から摂取することができます。
いくつかの食品を組み合わせて摂るとより効果的。
食事から摂取することが難しい場合は、プロテインなどで不足したタンパク質を補うこともできるのでオススメです。
爪は体の末端にあるので、栄養が届くのが遅いデメリットが。
それをカバーするためにも、積極的に栄養を摂り入れていく必要があります。
まとめ
綺麗な指先に素敵なジェルネイルが見えると気持ちも高まりますよね。
今回ご紹介した方法は、ネイルケアのみでなくハンドケアとしても効果を発揮します。
よければ皆さまぜひ試してみてください♡
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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