【習慣で変える】アラサー女子が繰り返すしつこい顎ニキビを改善させた3つの方法

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Sana
Sana

モグラたたきならぬ、顎ニキビたたき…

一つ消えたと思ったらそのとなりに新しいニキビが。

20歳を過ぎれば肌荒れは落ち着く、なんて言われることもありますが、そうではないと自分で証明してしまっていたここ数年。

確かに全体的な肌荒れは改善したものの、口周りや顎にできるニキビは本当にしぶとくなかなか消えてくれませんでした。

 

現れては消え、消えたと思ったらまた新しいニキビが現れ。まさに終わらないモグラたたき状態。

しぶとい大人ニキビって、たった一つでもものすごく存在感がありませんか?

赤みだけならメイクで隠せても、凹凸があるとどうしても気になってしまいますよね。

 

実はそんな大人ニキビが、この数カ月ほとんどできなくなって今も顎ニキビゼロの状態を保てるようになりました。

まだまだ美肌とは言えないかもしれませんが、凹凸がないだけでだいぶストレスが軽減されています。

習慣を意識するだけで、土台の肌状態をよくすることができたので、この記事ではその方法について紹介します。

 

この記事はこんな方にオススメ
・顎ニキビに悩んでいる
・ニキビケアを試しても効果を感じられない
・肌をキレイにしたい

習慣を意識して顎ニキビを改善する

実は、過去に美容皮膚科の先生に言われた言葉が忘れません。

美容医療を受ければニキビがなくなると思っている人が多いけど、そんなことはありません。まずは皮膚科で治療すること。炎症のあるニキビには美容医療が施術できないことも多いんです。

 

美容医療や、スキンケアなど、お金をかければニキビが減るという考え方も確かにあります。

私自身、保険適用外でも点滴や機械で治療をすればニキビがキレイになるのではないかと期待していました。

でも、今現在ニキビが炎症を起こしている状態だと、やりたい治療ができない場合もあります。

お金や時間をかければ、肌は綺麗になるものだと疑いませんでしたが、そもそも今の肌状態を改善しないことにはスタートラインにも立てないということに気づかされました。

 

そこでこの記事では、時間やお金をかけるのではなく、肌のために日常で意識できることを3つ紹介します。

お金や時間をかけるよりも先に、日常生活の中でできる習慣化を意識することで、肌の土台を整えることに繋がります。

 

受けたい美容医療の施術を受けるためにも、医師に断られない肌づくりをしましょう。

 

顎ニキビ対処法③肩回りのストレッチをする

まず1つ目は、肩回りのストレッチをすること。

姿勢がわるく、肩回りや肩甲骨が凝り固まった状態は、血流やリンパの流れもわるくなり、老廃物がたまりやすくなっています。

血流が良くなることで顔色もよく見えるので、肌を元気に見せることができます。

 

座りっぱなしや立ちっぱなし、毎日同じ姿勢でいることが多い人は、体の中でも動かすパーツが限られがち。そんな人にとって、手を高く上げたり腕をまわしたりするときにつかう肩回りは、意識しないとなかなか日常生活で動かすことは少ないですよね。

肩甲骨が凝り固まると、より姿勢も悪くなってしまいます。

ストレッチの時間がとれないなら、首をまわしたり腕を大きくまわしたりするだけでも肩回りがほぐれやすくなりますよ。

 

顎ニキビ対処法②ストレスをためない

疲労に不安やストレス、イライラした日々が続くと肌が荒れやすくなることありませんか?

ニキビに長く悩んでいる人なら、肌の状態で自分の心の状態が分かる人も多いのではないでしょうか。

 

不安を感じたときや、モヤモヤしたときに試してほしい方法が2つあります。

  1. 鏡の前で笑顔をつくる
  2. うつむかず、上を見上げる

ほんとうに面白いことがなくても無理やり笑顔をつくるだけでも、表情筋が動くことで脳が笑っていると錯覚するんだとか。

また、不安を感じていると人はうつむきやすくなるので、物理的に顔を上げることで不安を軽減させることができます。

 

肌が荒れやすい人にとって、精神面(メンタル)の安定は欠かせないですよね。

肌が荒れる原因はなるべくつくりたくないもの。

自分で自分の機嫌を取れるようになると、それだけで安定した肌状態に近づくことができます。

 

顎ニキビ対処法①水を積極的に飲む

肌荒れに悩んでいる人の中には、1日に必要な水分量を摂取できていない人も多くいます。

成人女性の1日の水分摂取量の目安は体重1キロあたり約35ml。45キロであれば約1.5リットル、50キロであれば約1.7リットル、55キロであれば約1.9リットルが必要量です。

 

必要量の水を摂取できることでメリットは美肌以外にもあります。

  1. 血行促進
  2. 代謝アップ
  3. 便秘改善

適切な量の水を飲むことで、からだのめぐりが良くなります。体内の老廃物が排出されることで美肌やむくみの改善につながります。

 

ただし、飲みすぎると肝臓や心臓に負担がかかってしまうので、飲めば飲むほどいいというわけではありません。水は1日2リットル飲もう!と言われがちですが、体重に合わせた適切な量を飲むことが大切です。

 

1日に最低1.5リットル、意識しないと飲まないとなかなか飲みきれないですよね。

私の場合は、仕事中はなかなか理想通りに水分を摂ることが難しかったので、出かける前の朝の内に積極的に水を飲むようにしました。

また、コップで飲むよりもペットボトルや目盛りのあるボトルで水を飲む方が、自分がどれだけの量を飲めたのか目に見えて分かるので達成感もありました。

 

年齢を重ねるごとに細胞内の水分量が低下してしまいます。エイジングケアのためにも、大人女子は積極的な水分補給が必要不可欠です。

 

重い水を運ぶ手間を省くなら

1日に1.5リットル以上飲むとなると、1週間分でもかなりの量になります。

水道水を飲むのは抵抗があるけど、毎日重たい水を買って家まで持ち帰るのはめんどくさい…という方も多いのではないでしょうか。

 

every frecious(エブリィフレシャス)なら、ウォーターサーバーで水道水を浄水して飲むことができます。



一般的なウォーターサーバーは一度にたくさんの水を運べますが、その分ボトルが重くなってしまいますよね。毎回設置に苦労しがちです。

水を飲む習慣を継続させるためには、なるべく労力を使わず簡単にできることが必要ですよね。

 

「水を飲む」という行動の手間暇を省くことで、より継続しやすくなります。


ミニサイズもあり、お湯もすぐ使えるので朝起きて白湯を飲みたい方や一人暮らしの方でも使いやすいウォーターサーバーです。

 

まとめ

今回紹介した3つの方法は、どれも相乗効果があります。

肩回りのストレッチをすることで血流やリンパの滞りが改善→緊張がほぐれ体も心も上向きになりやすい→1日に必要な量の水を飲んだときに老廃物が流れやすい状態になっている

この繰り返しで、安定した肌の状態を継続して保つことができます。

 

もちろん、今回紹介した方法は今後絶対にニキビができない方法というわけではありません。

ただ、習慣を変えることで、ニキビができにくい肌をつくることはできると実感しています。

 

鏡を見た時に、ニキビの赤みや凹凸があると、それだけで心が落ち込みやすくなってしまいますよね。

その回数を減らすためにも、習慣を意識してみませんか?

 

少しでもこの記事が参考になったらうれしいです。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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