100円ショップでジェルネイルを見つけたけど、ちゃんとできるの?
セルフネイル初心者でもジェルネイルを使いこなせるか不安
大丈夫。初心者でも簡単に予算1,000円でジェルネイルできちゃいます!
ジェルネイルと聞くとプロが行う本格的なものをイメージする方も多いのではないでしょうか。
うれしいことに最近では、ジェルネイルはもちろん、ジェルネイルに使用するLEDライトも
100円ショップで購入できるようになりました。
プチプラで購入できるため人気も高く一時期は品薄状態になり、なかなか店舗で見つけることができず争奪戦状態。
ようやく手に入れることができたキャンドゥのLEDライトについては、こちらの記事で紹介しています。
この記事では、実際にキャン★ドゥのLEDライトとSeriaのジェルネイル3種類を使用したワンカラーネイルのやり方を紹介します。
初心者の方でもやりやすいように、手順やポイントについてご紹介します!
ジェルネイルと聞くとむずかしそうな印象を持っている方も少なくないと思いますが、セリアのジェルネイルはマニキュア感覚で塗れるのでとても簡単なのでご安心を。
そして、必要なものはたったの3つ。
②LEDライト
③ふき取り用の消毒用エタノール
この3つがあればできるので、初心者さんでも低いハードルから始められます。
・セルフネイルに興味がある
・外出せず自宅でネイルがしたい
・ネイルにかかる費用を抑えたい
セルフネイルの手順
手順はとても簡単で、「ジェルネイルを塗ってLEDライトを1分照射する」を繰り返すだけです。
ちなみにこの写真の商品はもちろん100円ショップで購入した1本110円(税込)のジェルネイルです。
①ピールオフベースコートを塗る
まずは、画像真ん中のピールオフベースコートを塗って照射します。
ちなみに今回、私は毎回1分照射(硬化)しました。
このピールオフベースコートは、リムーバーを使わずにジェルネイルをそのまま剥がすことができます。
(※爪の状態によってはリムーバーが必要な場合があります)
クリアネイルならこれだけでも良いのでは?と思うほどきれいな艶感がでました。
ちなみに今回の私の爪、セルフでジェルネイルオフしたので爪に白い線が入っていたのですが、
ベースを塗っただけでほとんど隠れてくれました。
会社の規定でカラーNGな人なら、クリアネイルだけでも見栄えが変わりそう♡
②カラーネイルを塗る
続いては画像左のカラーネイルを塗っていきます。今回使用したのはCocoa BEIGE。
1度塗りしたのがこちらです。
まだ白い部分が見えていますが、ラメ入りなのでこれだけでもキラッとして可愛いですね。
③カラーネイルを塗り重ねる
2度塗りするとしっかり色がつきます。
白い部分もほとんど隠れて綺麗なワンカラーネイルになりました。
あとは、好みの色になるまでカラーネイルを塗り重ねます。
重ねれば重ねるほど硬化しづらく、はがれやすくなってしまうので、2~3回の塗り重ねがオススメです。
④トップコートを塗る
最後に画像右のトップコートを塗ります。
トップコートを塗ると更に艶が出て仕上がりがよくなります。
トップコートを塗り終わったら必ず拭き取るのを忘れずに。
拭き取りは、爪に未硬化ジェルを残さないための大切な工程です。
専用のものでなくても大丈夫。
消毒用エタノールなどで拭き取ることができ、ベタつきもなくなります。
セルフネイルのポイント
100円ショップのジェルネイルは、マニキュアを塗るのと工程はほぼ同じ。
過去にマニキュアを塗ったことがある方であれば、ジェルネイル初心者でも簡単に塗ることができますね。
ただ、ジェルネイルを塗る工程の中で気を付けてほしいポイントが1つ。
マニキュアのように爪のキワまで塗りすぎないこと!
マニキュアは綿棒と除光液ではみ出した部分の調整ができますが、
ジェルネイルは硬化したあとだと難しく、塗り間違えたら1度落として、また塗り直さなければなりません。
爪への負担を減らすためにも、際まで塗りすぎないように注意が必要です。
ジェルネイルを少しでも長持ちさせるためには、ケアも欠かせません。
セルフネイルはハンドケアが重要
セルフで始めるジェルネイルは、なるべく長持ちさせるためにもハンドケアを怠らないことがとても重要なポイントです。
プロのネイリストと違い、素人なのでどうしてもネイルの持ちは短くなってしまいがち。
さらに、自爪の状態が良くないとさらに短くなったり、または爪の状態を悪くしたりすることも考えられます。
まとめ
ジェルネイルに興味があるセルフネイル初心者さんにとって、
予算1,000円で始められる100円ショップのジェルネイルはとてもお手頃ではないでしょうか♡
*気泡が入りにくい
*塗り重ねてもヨレない
と、嬉しいことだらけ。
しかも、サロンのネイルには劣りますが、マニキュアよりも強度がありそう。
とにかく簡単で、マニキュアさえ塗れれば難しい工程はありません。
キャン★ドゥのLEDライトはスタンド型なので、照射中も片手を自由に動かせるのがうれしいポイントでした。
この記事が少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました♡
コメント