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突然ですが「見えないから」「手が届かないから」「服で隠れるから」そんな理由で背中のケア、怠っていませんか?
背中はいつも汗を多くかき、肩ひもやブラジャーのホックが当たり、パジャマやシーツとの摩擦など、意外とダメージや刺激が多いパーツ。
たとえ服や髪で隠れていても、ちらっと肌が見えた時、ケアをしているのかしていないか、その差は一目瞭然です。
“荒れた背中”そんな印象を持たれないためにも、今から背中のケアを始めましょう!
- 背中のザラつき・肌荒れが気になる
- うしろ姿をキレイにしたい
- 背中ケアできる商品を知りたい
背中が肌荒れしやすい理由
キレイな背中を手に入れるために知っておくべきことは、背中は汗をかきやすく、皮脂分泌も多く、さらには乾燥しやすい「超繊細パーツ」ということ!
夏は汗・皮脂対策、冬は乾燥対策が必要だね!
❶汗や皮脂の分泌による毛穴の詰まり
背中は汗をかきやすく、皮脂を分泌しやすいパーツ。
そんな皮脂や古くなった角質などが背中の毛穴に詰まると、アクネ菌が増殖して炎症を起こし、背中ニキビができやすくなります。
背中ニキビの原因のほとんどは、この毛穴のつまりや雑菌だと言われています。
❷バリア機能低下による乾燥
汗をかきやすいので乾燥しにくいパーツかと思いきや、実は乾燥しやすいパーツでもあるんです。
乾燥が原因で無意識に背中をかいてしまい、肌がミミズ腫れになったり赤くなったりしてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
また、肌のバリア機能が低下していると乾燥を悪化させる原因に。日頃のストレスや日焼けなどでターンオーバーのサイクルが乱れると、体の水分が外に出やすくなってしまい、バリア機能を低下させてしまいます。
日常のストレスで自律神経のバランスが崩れてしまうと、バリア機能の低下や皮脂の過剰分泌などが起こりやすくなります。
❸シャンプーやボディソープの洗い残し・ゴシゴシ洗い
シャンプーやボディソープの洗い残しがあり肌に残ったままだと、毛穴が詰まりニキビや肌荒れの原因になってしまいます。
また、ボディスポンジやボディタオルでゴシゴシ洗いすぎると、擦りすぎにより肌へのダメージになることも。
しっかり洗う方が良いと思ってしまいがちですが、丁寧に優しく清潔にすることが大切です!
アイテム①殺菌効果があるボディソープ
お風呂の入り方を少し変えるだけでも、背中の肌荒れを予防できます!
- シャンプーの洗い残しに注意
- 髪を先、体を最後に洗う
- お湯の温度は高すぎない38~39度が理想
汗や皮脂が残った不衛生な状態は、菌の増殖や毛穴のつまりの原因になってしまいます。
そんなニキビやカビなどの雑菌が原因の肌荒れには、殺菌効果があるボディソープがオススメ。
「低刺激」「弱酸性」「無香料」など、肌にやさしいタイプを選ぶと、高すぎない洗浄力で肌を優しく洗浄できます。
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アイテム②ビタミン入りのボディクリーム
保湿は意識したいけど、いろんな商品がありすぎて何を選んだらいいか分からなくて。
そんな時は、保湿効果にプラスでビタミン成分が配合された商品がオススメだよ!
たくさんのボディクリームが販売されていて、いったい何を選べばいいのか分からなくなった時は、保湿効果と一緒にビタミン成分が配合されたものがオススメ。
美白効果やターンオーバーが期待できるから、保湿しながら美肌効果も望めるよ!
❶ビタミンC
ビタミンC紫外線が原因の光老化の予防・改善効果あり。シミやくすみの原因になるメラニン色素を還元する美白効果も期待できます。
❷ビタミンA
ビタミンAお肌のターンオーバーを促進させます。古い角質やシミを外へ押し出して、健やかな肌をつくってくれます。レチノールもその内の一つ。
ビタミンAはいきなり高濃度を使うとレチノイド反応/A反応を起こしてしまう可能性があります。最初は濃度が低いものから使って、慣れてきたら徐々に高濃度を試しましょう。
❸ビタミンE
ビタミンE抗炎症作用や抗酸化作用があり、肌荒れの予防やエイジングケアの効果が見込めます。紫外線やストレスなどのダメージによって酸化してしまった肌に効果的。
アイテム③シュガータイプのボディスクラブ
背中ケアにおいてスクラブは定番アイテムではありますが、シュガータイプのスクラブを選ぶと肌荒れしやすい肌タイプの人でも使いやすいのでオススメ。
一般的なソルトタイプだと、スクラブが粗く皮膚にダメージを与えてしまう可能性があるので、肌荒れしやすい人や肌が弱い人は気を付けて。
シュガースクラブならソルトタイプに比べてやわらかいので、やさしく肌をケアできます。
スクラブは毎日ではなく週1~2回の使用がオススメ。高い頻度で使ってしまうと肌荒れしやすくなるので逆効果になってしまうことも。
毎日の背中ケアのポイント
背中のケアは、見えない・意識しづらいパーツだからこそ毎日触れるものをいかに肌にいいものにするかも重要。
椅子に座っているとき、背中が背もたれに当たっていませんか?
無意識に壁や背もたれにもたれているとき、背中が体重を支えてくれていたりしますよね。
❶清潔に保つ
背中は皮脂が出やすく汗をかきやすいパーツなので、清潔に保つことはとても重要。
汗をかいたまま放っておいたり、帰宅後そのまま寝てしまったりしていませんか?
忙しくて体を拭いている時間もない!そんな人は汗を吸い取ってくれる吸水/吸湿な速乾タイプのキャミソールを着るのもオススメ。
汗が吸収されずジメジメした背中は肌荒れの原因になってしまいます。
❷サイズの合った下着をつける
サイズの合わないブラジャーやショーツを着けることは、「赤み」「摩擦」「色素沈着」を起こりやすくするので良いことなし!
きちんと自分の体にフィットする下着を選ぶことで、肌荒れを防げます。
特にブラジャーは背中だけでなく肩紐やワイヤーで方や胸周りの肌も荒れてしまう原因になるので、自分に合ったサイズを選ぶことがとても重要です。
❸肌に合う素材を選ぶ
睡眠時間の前後を含めて1日の約1/3の時間肌に触れているパジャマへのこだわりも背中ケアのポイントです。
寝ている間ほとんど背中と接していて、寝返りで肌と摩擦も起こります。なるべく肌へのダメージが少ないものを使うと肌荒れ予防にもなります。
パジャマやシーツなど、寝具を変えるだけでも背中ケアになるね!
まとめ
背中は自分の目ではなかなか確認できないパーツで、どうしても顔に比べてケアがおろそかになりがちですよね。
「自分の目では簡単に確認できない部分=人に見られやすい部分」でもあります。
そんな背中のケアを頑張るだけで自信がつき、キレイな背中も手に入ります!
うしろ姿は自分より他人がよく見てる部分だと思うと、ケアも気が抜けないよね!
夏の露出が多い時期はもちろん、冬の乾燥している時期まで、季節を問わず背中ケアすることが周りと差をつけて美肌を手に入れる近道です!
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