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オトナ女性必見│手元で年齢を判断されないためにするべきハンドケア習慣

美容

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昔より、指のシワが深くなったような気がする

綺麗な手になりたい!年齢を感じさせない手肌はどうつくるの?

 

あなたは1日に1度も手をつかわずに生活することはできますか?

 

手指はとっさに動いてしまうほど、無意識に使用しているパーツで、きっとあなたは手や指を動かしたことでこの記事にもたどり着きましたよね。

四六時中動いてると言っても過言ではないほど、常に手指は動き何かに触れています。

 

たくさん使うと物が古くなるのと同じように、日常でつかう機会が多い体のパーツほど、老け見えしやすくなります。

顔の中でも表情をつくる目元や口元は、シワができやすく年齢を感じさせますよね。

顔はお化粧で悩みが隠せても、手にファンデーションを塗るのはなかなか現実的ではありません。

しかし手のケアをおろそかにすると、「くすみ」「シミ」「シワ」「たるみ」などまるで老け顔のような手になってしまいます。

 

誰でも、手が原因で実年齢以上に見られることは避けたいですよね。

この記事では、手肌の老け見え予防のために日常で習慣化できるハンドケアの方法を紹介します。

手が顔よりも年齢を感じさせる理由

人の体は物と同じように、使えば使うほど老化していきます。

その中でも手は日常で一番使う頻度が高く、常に何かに触れたり掴んだりしていますよね。

表情をつくる顔よりも多く動かす機会が多いので、顔以上に年齢を感じさせやすくなります。

 

また、手は顔ほど丁寧にケアすることが少ないですよね。

くすみやシワ、シミや浮き出た血管、ハリなど、顔だったら気になることも手だと油断してしまいがち。

そのため、顔よりも手の方が老け見えしてしまいます。

 

こまめにハンドクリームを塗る

定番のケアですが、ハンドクリームを塗り肌を保湿することは欠かせません。

肌にとって乾燥は大敵なので、乾燥する時期はもちろん、季節を問わずハンドクリームを使用することが手肌をキレイに保つためのポイントです。

 

保湿だけでなく美白効果など、お顔のスキンケアと同じように、ハンドクリームも効果で選ぶとより理想の手肌に近づけます。

 

【開け方を画像で紹介】美白とエイジングケアを叶えるFANCLのハンドクリーム
気づかない間にできた手のシミ、手の甲だけ日焼け。お顔の美白ケアはしていても、手のケアは忘れてしまいがちですよね。実は「手は年齢を隠せない」と言われるほど年齢が出やすいパーツです。老け見えしないためにも、FANCLの美白&エイジングケアハンドクリームで、手のケアをしてみませんか?

 

 

長時間お湯や水に手を濡らさない

泡を持った手

半身浴など湯船に浸かることは美容法としても人気ですが、実は手にとってはあまり良いことではありません。

というのも、水やお湯の中に手を入れると、だんだん指先がシワシワになりふやけますよね。

これは皮膚の一番外側にある角質層が水分を吸収して膨張してしまい、ふやけてしまうことが理由です。

お風呂から上がれば元に戻るので気にする人も少ないですが、実はお湯により皮脂や各層内の保湿成分が流れ出し、皮膚のバリア機能が弱くなってしまいます。

 

そのまま乾燥させてしまうと、ひび割れの原因になったり、皮膚の水分が蒸発したりすることで手が荒れやすくなってしまいます。

特にお湯は水よりも洗浄力が強いので、入浴の際はなるべく手まで一緒に浸からないようにしましょう。

お風呂上りだけでなく、手を洗った後など、濡れたまま放置するのではなくしっかりと水分を拭き取ることが大切です。

 

ハンドマッサージで手をほぐす

ハンドマッサージ

手は体の中でも末端にあるので、意識しないと血行不良になりやすいパーツです。

ハンドマッサージをすることで血行促進を促すことでくすみのない健康的な手に見せることができます。

 

血行促進以外にも、ハンドマッサージには嬉しい効果がいくつもあります。

むくみ改善、冷え性改善、自律神経への効果など、手をマッサージすることで肌だけでなく心への効果も期待できます。

 

ハンドクリームを手に塗る際に一緒に押してほしい手のツボを2つ紹介します。

労宮(ろうきゅう)のツボ

労宮のツボ

ぎゅっと手を握ったときに、中指の先端が当たる手のひらの部分が「労宮」です。やや強めに指圧しても気持ちよく、心をリラックスさせる効果があります。血流が改善され、血色がよくなることで手肌を健康に見せることが期待できます。

 

合谷(ごうこく)のツボ

合谷のツボ

手の甲を上にして、親指と人差し指をぴったりくっつけて机に手を置いたとき、盛り上がった部分が「合谷」です。ちょうど、親指と人差し指の付け根の骨が交わる部分を言います。合谷は「美顔のツボ」と呼ばれるほど、手だけでなく顔や頭への血の巡りをもコントロールするツボです。気持ちを落ち着かせ、自律神経機能を正常に戻す働きがあります。

 

水仕事は手袋をつかう

ゴム手袋で水仕事

食器用洗剤や浴室洗剤は、簡単に汚れが落ちる分、肌への影響も大きいのが現実。

ついつい素手で洗いがちですが、頑固な油汚れまで落としてくれる食器用洗剤や漂白剤は、汚れと一緒に肌のバリア機能も落としてしまいます。

 

また、洗剤を使うときは水やお湯も一緒に使用しますよね。

手肌への悪影響が多いものを長時間触れさせるのを避けるためにも、水仕事をする際はゴム手袋を使用しましょう。

100円ショップでもゴム手袋は購入できるので、小さな手間で手肌を守ることができますよ。

 

手にも日焼け止めを塗る

日焼け止め

日焼け止めは顔に塗るもの、そんなイメージを持っていませんか?

実は顔と同じように、手も紫外線のダメージを受けています。

 

意外と忘れがちな手の紫外線対策をしっかりすることで、肌老化を防ぐことができます。

シミや日焼けなど顔だけが受けるダメージに思えますが、手にもシミなどのダメージは起こり、年齢肌を感じさせる原因になります。

 

「手を洗うたびに日焼け止めを塗り直すのは面倒くさい…」

「ハンドクリームも日焼け止めも塗るの?!」

手洗いや消毒の回数が多いと、頻繁にハンドクリームや日焼け止めを塗り直すのは正直面倒くさいですよね。

そんな時にオススメなのが”UV機能つきのハンドクリーム”です。

ハンドクリームを塗りながら日焼け対策もできるので、面倒くさい塗り直しの回数を減らすことができるのでオススメです。

 

 

まとめ

手は、美容治療がしにくいパーツと言われています。

最近こそ、シミの治療などができるようになってきていますが、数年前まではほとんど手の美容治療はされていませんでした。

また、治療は予防よりもお金がかかります。

 

ハンドケアに遅すぎることはないので、今までほとんどハンドケアをしてこなかった人でも、今日から始めることができます。

習慣化させることは簡単ではありませんが、実年齢以上に見せないためにも、少しずつハンドケアを始めてみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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