美容液は必要?まつげパーマを長持ちさせるためにするべき5つのこととは

まつ毛パーマ

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まつ毛がしっかり上がっていないと気が済まない!ビューラーは毎日必ず持ち歩きます!

なんて方もいるほど、まつ毛ひとつで顔の印象は変わるもの。

マスク生活で、アイメイクは一番力を入れたいパーツでもありますよね。

でも、マスク内の湿気が目元まで上がってきて、まつ毛が上手くキープできない、そんなお悩みありませんか?

梅雨時期になるとさらに湿度が高くなるので、まつ毛のカールをビューラーで維持するのが難しくなってしまいますよね。

 

そんな方にはまつ毛パーマがオススメ。

まつ毛パーマをすることで、24時間キレイに上がったまつ毛をキープすることができます。

せっかくのまつ毛パーマ、できるだけ長くキレイなカールを保ちたいですよね。

この記事では、少しでも長くキレイにまつ毛パーマを保つために必要なポイントを5つ紹介します。

まつ毛パーマはこんな方にオススメ
・マスカラやマツエクだと派手になりすぎる人
・ビューラーが上手く使えない人
・毎朝ビューラーを使う時間を短縮したい人

 

顔脱毛をしていてまつ毛パーマが気になっている人にはこちらの記事もオススメです。

まつ毛パーマの頻度はどのくらいが理想?

まつ毛パーマやエクステをしている様子

まつ毛パーマをキープできる期間はだいたい1カ月~1カ月半が平均的です。

なので、まつ毛パーマのかけ直しは1~2カ月に1度が理想とされています。

 

1カ月以内に2度以上まつ毛パーマをしてしまうと、まつ毛がダメージを受け傷みやすくなってしまいます。

髪と同じように傷んだ毛はパーマをしてもキレイにカールが出ない場合があります。

もしカールを上手くキープできず、短い期間で元に戻ってしまっても、すぐにかけ直しをするのが難しいのがまつ毛パーマのデメリットでもありますね。

 

ちなみに、まつ毛パーマのかけ直しのタイミングはこの3つが目安になります。

①ビューラーが必要になった
②まつ毛のバラつきが気になる
③カール感が落ちてきた

まつ毛パーマを長持ちさせる方法①当日は水に濡らさない

まつ毛パーマをしてすぐの状態は、まだしっかりとカールが安定していません。

薬剤が定着するまでは不安定で変化しやすいので、まつ毛パーマをしたあと、3~4時間はなるべく水に触れるのを避ける必要があります。

もしまつ毛パーマをしてすぐに洗顔やクレンジングをしてしまうと、せっかくのパーマがとれてしまう可能性があります。

 

今日はなるべくまつ毛を濡らさないでください

パーマ剤が定着するのに24時間かかると言われる場合もあるので、担当してくれる方には毎回言われるセリフです。水分はまつげに負担をかけてしまうので、まつ毛パーマをしたその日はなるべく水に濡れないようにしましょう。

もし水に濡れてしまったら、すぐに水分を拭きとることが大切。濡れたまま放置せずに、ティッシュや綿棒などでやさしく拭き取ってください。

 

まつ毛パーマを長持ちさせる方法②仰向けで寝る

まつ毛は繊細なので、寝る時にも注意が必要です。

まつ毛パーマをしている間は、なるべく仰向けで寝るようにしましょう。

横向きやうつ伏せの状態で寝ると、枕との摩擦や、頭の重みでまつ毛がダメージを受けやすくなってしまうのが理由です。

仰向け以外で寝ると、髪の寝グセのようにまつ毛にもクセがつきやすくなってしまい、せっかくのカールが折れやすくなってしまいます。

まつ毛のバラつきや切れ毛の原因にもなってしまうので、寝る時の体勢は仰向けがベストです。

 

まつ毛パーマを長持ちさせる方法③まつ毛美容液を使う

まつ毛パーマをすると、パーマ液によって自まつ毛が傷みやすくなってしまいます。

長くまつ毛パーマを楽しむためにも、自まつ毛を保護して健康な状態を保つことが大切です。

 

まつ毛美容液は、まつ毛ケアのなかでも定番のアイテムですよね。

髪のトリートメントと同じように、まつ毛も美容液をつかうことで自まつ毛をコーティングし保護することができます。

保湿にもなるのでまつ毛のパサつきを防ぎ、潤いのあるまつ毛になります。

 

まつ毛パーマは、自分のまつ毛だけでカールを演出しなければなりません。

自まつ毛がキレイならカールもキレイに見えます。

自まつ毛を丁寧にケアすることで、ツヤのあるまつ毛パーマをより長持ちさせることができます。

 

まつ毛パーマを長持ちさせる方法④擦り洗いをしない

目をこすってまつ毛が抜けてしまった経験がある人、多いですよね。

無意識に擦ってしまいがちな目の周りですが、摩擦の刺激はパーマにとってもまつ毛にとってもダメージになるので絶対にNGな行為です。

ゴシゴシと目をこすってしまうと、カールが崩れるだけでなく抜け毛などまつ毛にもダメージになります。

 

洗顔やクレンジングの際もなるべく擦り洗いを避けましょう。

洗顔後、顔を拭くときも注意が必要です。

クレンジングはお湯で落ちるメイクや、マスカラリムーバーの使用をオススメします。

 

まつ毛パーマを長持ちさせる方法⑤アイサロンを変える

まつ毛パーマをしてまつ毛のケアも心がけているのに、なぜかパーマの持ちがわるい…。

そんな方は、もしかしたらアイサロンとの相性が良くないのかもしれません。

  • 使用している薬剤が合わない
  • 担当してくれているアイリストとの相性が合わない

などの理由が考えられます。

 

まつ毛パーマをしてもイマイチ理想通りのカールにならない

カールが長持ちせず、すぐに落ちてしまう

そんな悩みがある方は、サロンを変えてみるだけでも自分のまつ毛に合ったまつ毛パーマに仕上がる可能性があります。

 

多くのサロンから相性の良いサロンを見つけるためにオススメなのが、ホットペッパービューティーです。

ヘアサロンのイメージがあるかもしれませんが、ヘアサロンを除いても60,000点以上のサロンが登録されています。

相性の良いアイサロンに出会えれば、まつ毛パーマを長くキレイに楽しむことができますね!

 

まとめ

まつ毛パーマはマツエクに比べ手ごろな値段でできるとは言え、できればキレイな状態を長持ちさせたいですよね。

今回紹介した5つのポイントはこちら

  1. 当日は水に濡らさない
  2. 仰向けで寝る
  3. まつ毛美容液を塗る
  4. こすり洗いをしない
  5. アイサロンを変えてみる

約1カ月キレイなパーマを維持するためにも、まつ毛を守るケアを怠らないことは大切です。

小さな意識で、まつ毛パーマを長く楽しみましょう!

 

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